Write Freely/自由に書く

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対象読者：Intermediate & Advanced

書くことと話すことは、アウトプットをする意味で共通しています。書いてアウトプットの練習をすれば、話すときに頭で文を組み立てるのと同じ練習になります。このタスクでは、Freewriting という練習を通じてライティングの流暢さを伸ばして、間接的にスピーキングの流暢さの向上をはかります。

Freewriting とは、好きなことについて自由に書くことです。ただし、作業時間内は絶対に書く手を止めてはいけません。本当に何を書いてもいいので、自由に書いてみてください！

手順
  1. 筆記用具または PC で文書編集ソフトウェアを用意します（下記の例では Microsoft Word を使用しています）。
  2. タイマーで作業時間を設定します。1 回目は 30 秒～ 1 分間、2 回目以降は 3 分間作業することをおすすめします。
  3. タイマーを開始して、書き始めます。
次の動画で例をご覧ください（動画は拡大できます）。




気をつけること
  • 何を書いてもいいです。誰に読まれることもありませんし、採点もされません。I woke up late today, I came home at 8, I had a nice lunch at this Italian restaurant.... なんでもよいです。
  • 調べないで書きましょう。"That" や "I don't know" でもよいので、知っている範囲で書き続けましょう。流暢さの向上が目的です！
回数を重ねるにつれて、ライティングとスピーキングの流暢さが向上するのを実感できるとよいですね！

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